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布団はいつも清潔にしておきたいニャ。
皮脂汚れ、フケがついているとダニ、カビの温床になりやすいって聞くけど、簡単にきれいにしたいんだニャ。
どうにかできないかニャ?

こういった疑問に答えます。
主婦歴18年、節約主義のわたしが行っていることも交えて、解説していきます。
布団はクリーニングかコインランドリーの2択がおすすめ
布団はクリーニングかコインランドリーの2択がおすすめです。
というのも、自宅で洗濯はかなり大変だから。 コインランドリーで洗濯できちゃうって知らない人も多いかもしれませんね。
布団はクリーニング・自宅・コインランドリー?どこで洗ってる?
ネットのある調査を確認したところ、布団の丸洗いはクリーニングで対応しているという人が圧倒的に多かったです。
というのも、コインランドリーで洗濯できると知らない人も結構いるからです。
布団をクリーニングに出すのは
☑プロに任せればきれいになる。
☑自分で運ぶのが大変だから。
☑自宅の洗濯機では入らないから。
などがありました。
また、コインランドリーでは布団が入らないと思っている人も多いようですね。
実はわたしは以前働いていたところの女性がしょっちゅう、コインランドリーで布団を洗ったり、乾燥させたりしていたのを聞いていたので、知識はありました。
すごい強者だなと思っていたんですが、布団をクリーニングではなく、コインランドリーで洗うのもありなんです。
布団をクリーニングやコインランドリーで乾燥・洗濯するとダニ対策にもなる
布団をクリーニングやコインランドリーで乾燥・洗濯はダニ対策にもなるんです。
布団のダニは洗濯で駆除できません!宅配クリーニングなら99%除去でも記載していますが、コインランドリーの乾燥機の温度は自宅にある布団乾燥機よりも高いため、 ダニ退治に効果的。
なので、クリーニングに出すお金がないという人はコインランドリーで乾燥がおすすめ。
ただし、普通に洗濯してもダニは駆除できないので、乾燥機を使うことはマストです。
布団を洗濯しないとどうなるのか…については布団をクリーニングに出してる?ダニと一緒に寝たいですか?をご覧ください。
布団をクリーニングではなくコインランドリーで洗う方法
布団をクリーニングではなくコインランドリーで洗う方法は以下の通りです。
注意点もあるのでチェックしておきましょう。
正しい使い方で布団をコインランドリーで洗おう
正しい使い方で布団をコインランドリーで洗いましょう。
1.洗濯機の容量を確認する。
シングルは10~12㎏、ダブルは15~18㎏のサイズがジャストサイズ。
サイズが大きすぎたり小さすぎると型崩れ、十分に汚れが落ちない原因になります。
2.布団を3つ折りにし、2~3か所しばってから洗濯槽に入れ、スタートしてください。
3.終わったら乾燥機に入れて、1時間乾燥させます。
4.自宅で再度布団を1時間ほど干しておきましょう。
こうすることで、熱や湿気を逃がします。
そのまましまうのは絶対にやめてくださいね。
※天気が悪い場合は布団乾燥機の冷風で処理してもいいと思います。
布団をコインランドリーで乾燥するだけもおすすめ
布団をコインランドリーで乾燥するだけもおすすめです。
というのも、高熱で乾燥させることで除湿、ダニの駆除、殺菌、脱臭にもなるから。
また、終わった後はふわふわになるので、使い心地も抜群に違います。
なので、時間がないという人は乾燥機だけ使うのも手です。
布団をコインランドリーで洗う注意点8つ
布団をコインランドリーで洗う注意点は8つあります。
これを守らないと布団を洗っても台無しになる可能性が出るので注意しましょう。
①洗濯可能な布団か確認。
綿布団、羊毛布団、キルティングされていない布団は不可。
また、外側の布がシルク、ウールの場合も不可。
②洗濯機と乾燥機の一体型で処理する場合は、大きめサイズを選択。
小さすぎると脱水がうまくいきません。
また、布団専用の洗濯機が置いてあれば、そちらの方が良いです。
③薄めの布団を2枚一度に洗うときは同じ種類のものを。
薄めの布団を2枚一度に洗う場合、同じ種類のものにしましょう。
これは同じ種類のものでないと脱水がうまくいかない可能性があるからです。
脱水しているときに力が分散されないことも考えられるので、注意してください。
④中性洗剤で洗う。
生地を傷めないためにも洗剤は注意しましょう。
⑤乾燥機に入れる前は空気を入れる。
乾燥機に布団を移動する前に布団に空気を入れておくと良いです。
こうすることでふんわり感が出ます。
⑥乾燥機はちょっと大きめを選択。
乾燥機は小さいと乾きにくくなるため、大きめのものを選択しましょう。
できれば、布団の容量が乾燥機の1/3くらいが理想です。
⑦テニスボールを入れるのもおすすめ 。
乾燥機に入れるとき、テニスボールを入れておくと叩き効果が出るので、ダニを外に出すことができます。
※カジタクより参照
⑧内部まで乾いていることを確認。
これを行わないとカビの原因になります。
最低でも1時間の乾燥は必要です。
また、自宅でも1時間ほど、外気にさらす必要があります。
布団をクリーニングではなくコインランドリーで洗うメリット
布団をクリーニングではなく、コインランドリーで洗うメリットは以下の通りです。
①即日布団が使える
布団をクリーニングではなく、コインランドリーで洗えば、その日のうちに洗濯、乾燥まで行えます。
ダニ退治ももちろんでき、清潔な布団をすぐに使えるのがメリットですね。
また、コインランドリーの乾燥機はガスの熱風を利用しているため、乾燥時間もそこまで長時間にはなりません。
②低価格できれいにできる
コインランドリーで洗うと低価格で済んでしまいます。
布団をクリーニングに出すと多い枚数でお願いしても、安くて1枚3,000円台になります。
しかし、布団をコインランドリーで洗い、乾燥させるのはそこまでかかりませんよね?
☑敷布団1枚洗濯:500~600円 時間は30~40分
☑敷布団1枚乾燥:1,000円前後
コインランドリーで乾燥機をガッツリ使ってもだいたい1,500円程度で済みます。
これならお金がないから布団を清潔に保てない…と悩む必要はありませんね。
③自宅で敷布団を洗うとものすごく大変
特に敷布団は大きく硬いため、自宅で洗うのは大変です。
洗い方は洗濯機ではなく、お風呂にぬるま湯を張って洗います。
すすぎも脱水も手作業なので、かなり時間がかかり、コインランドリーの方が手っ取り早いです。
布団をクリーニングではなくコインランドリーで洗うデメリット
布団をクリーニングではなく、コインランドリーで洗うデメリットは以下の通りです。
①持ち運びがかなり大変
布団はかなり大きいので、コインランドリーまで運ぶのがかなり大変です。
また、運んでいる最中に布団を傷めることも考えられます。
さらにコインランドリーまで遠いのに車がなければ、運ぶのもちょっと恥ずかしいですよね…。
これならクリーニングのプロに任せた方が良いかなと思うかもしれません。
②コインランドリーの洗濯機・乾燥機が空いているとは限らない
コインランドリーは予約制ではないので、いつも洗濯機、乾燥機が空いているとは限りません。
なので、いざ持ち込んだら、どの機械も埋まっているなんてことも考えられます。
万が一、洗濯機が空いてから洗濯して、今度は乾燥機待ちなんてことになれば、下手したら半日~1日がかりになります。
その日をつぶすことになりかねないのが大きなデメリットと言えるでしょう。
③コインランドリーはプロがいるわけではないので布団を傷めることも
布団をコインランドリーで洗うのはプロにお願いするわけではありません。
なので、最悪、布団を傷めることになる可能性もあるのがデメリットです。
安い分、自己責任ということになりますね。
これならクリーニングの方が良いかなと思いました。
布団はクリーニングの方が良い?コインランドリーはムリ!?
布団はクリーニングの方がよさそうだな…と思った人も多いでしょう。
コインランドリーで洗うリスクは結構あるので、やはりプロにお願いしたほうが良いです。
布団の洗濯は宅配クリーニングがおすすめ
布団の洗濯は宅配クリーニングがおすすめ。
というのも、布団クリーニングを取り扱っているところが多い、プロだから、仕上がりが違う、満足度も違うという口コミも多いです。
実際にせんたく便の布団クリーニングを使った方のインタビューも掲載しているので、気になる方はチェックしてください。
というのも、使ってよかった!また使いたい!という感想だったから。
特に長年使ってきた人に読んでほしいです。
というのも、布団の中はかなりの汚れ具合になっているのをわかっていない人が多いから。
自宅でも、コインランドリーでも、クリーニングでもいいので、洗濯はした方が良いです。
布団を清潔にするだけで、アレルギーにも変化があるかもしれませんよ?
また、クリーニングはちょっと高いかなと思っても、時間と手間を考えると妥当かなと思います。
体調を崩してからでは遅いですよ。
まとめ:布団はクリーニング・コインランドリーどちらでもいいから使って洗おう
布団をコインランドリーで洗えるって知らなかった人も多いかもしれませんが、洗えるんです。
実際にわたしの友人が使っていたので、びっくりしましたが…。
また、コインランドリーが面倒なら、断然宅配クリーニングがおすすめ。
本記事で紹介したのは…
☑コインランドリーで布団が洗えるのか。
☑コインランドリーの使い方。
☑コインランドリーを使うメリット・デメリット。
です。
コインランドリーはかなり面倒なので、それがネックなんですよね。
ココに引っかかる人はクリーニングにお願いしちゃった方が良いかもしれません。
まずは布団を清潔にして、快適な睡眠ライフを手に入れましょう!
洗うとふわふわな布団になりますよ!
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