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宅配クリーニングは超便利だけど、メリットとデメリットはどんなことがあるのかニャ?
デメリットの部分が超心配ニャ!

こういった質問に答えます。
この記事は主婦歴19年のわたしが書いています。
クリーニング、宅配クリーニング両方使っているわたしが経験を元に解説していきます。
宅配クリーニングのメリット【デメリットを上回ると感じた】
宅配クリーニングのメリットはデメリットを上回るんじゃないかなとわたしは感じました。
ものぐさ、時間がない人にとっては大きなメリットになるんです。
①クリーニング店への持ち込む手間がない
クリーニング店に衣類を持ち込む場合、まとめて持っていくことが多いですよね?
まとめて持っていくと衣類は結構かさばったり、重かったりします。
これが結構面倒で後で後でになる人もいるでしょう。
宅配クリーニングであれば自宅で全て完了してしまうので超簡単です。
クリーニング店へ持ち込む手間を考えると時短にもなります。
②料金も高くない【むしろ安いケースも多い】
宅配クリーニング=高いというイメージがあるかもしれませんが、実は逆に安くなるケースも多いんです。
何度も他のページで記載していますが、大型衣類(コート・ダウン類)などは各サービスの場合かなり安くなります。
通常、店舗型のクリーニング店でダウンコートを依頼すると4,000円程度かかってしまいます。
ですが、宅配クリーニングの場合は1,000円程度になるケースもあるんです。
使い方によってはかなりコスパがいいですよね?
③料金が明確で出費を抑えられる
宅配クリーニングのほとんどはパックサービスになっています。
パックサービスには送料が含まれており、オプションを付けない限りその金額だけですむんです。
これなら余計な出費がかからないと思いませんか?
というのも店舗型だと実際に店舗に行って衣類を見てもらわないと金額がはっきり分からないケースもあります。
ですが、パックサービスであれば、価格がはっきりしていて安心です。
ただし、単品取り扱いをしている宅配クリーニングでお願いするときは、金額がはっきりしないのでシミュレーションで大まかな金額を算出しておきましょう。
④24時間何時でも依頼OK【集荷配送もゆるいところあり】
宅配クリーニングの場合、24時間いつでも依頼がOKです。
これはネットならではのメリットですよね。
集荷に関しては宅配クリーニングによって制限される時間があるところ、朝6時から夜の12時までOKというところもあるので使い分けましょう。
※リネットで集荷で朝6時~夜12時まで対応できるのは東京10区のみ(江東区、中央区、千代田区、港区、世田谷区、渋谷区、品川区、目黒区、大田区、新宿区)。 配送は東京23区で朝6時~夜12時まで対応。
⑤2回目からはコンビニ発送ができる
初回はコンビニ発送はNGですが、2回目からはコンビニで発送するのがOKという宅配クリーニングが多いです。
朝どうしても自宅に取りに来てほしくない、出勤前にコンビニに寄った時に出していきたいという方には便利でしょう。
⑥出張先で発送・受け取りもOK
宅配クリーニング=自宅で受け取りじゃないとダメと思っていませんか?
実は宅配クリーニングでも出張先で発送受け取りをしてもらえるところがあります。
これなら、一度登録して利用してしまえば、いつでもどこでも宅配クリーニングを利用でき便利です。
忙しいビジネスマンにはぜひ使ってほしいサービス。
⑦宅配ボックス・コンシェルジュの受け取りもOK
マンションによっては宅配ボックス、コンシェルジュがいるところもあります。
自宅に帰るのが遅くなってしまった、受け取りができないという場合でも、マンションに宅配ボックスやコンシェルジュがいれば受け取ってもらえるんです。
これなら安心して宅配クリーニングを使えますね。
⑧翌日・2日後お届けが可能な宅配クリーニングもある
早めに納品して欲しい、だから宅配クリーニングを使えないと思っている人はいませんか?
宅配クリーニングによっては翌日納品、二日後納品というところもあります。
リネットは東京23区であれば翌日納品OK( 一部除外品あり)、リコーベは二日後納品が可能です。
これなら急いでいる人でも、便利に活用できますね。
⑨並ぶ手間が省ける
クリーニング店によっては店の外まで並んでいるというケースがあります。
この待ち時間が本当に無駄です。
宅配クリーニングであればネットで完了するので、この待ち時間が必要ありません。
クリーニングの受付は結構手間がかかるので、案外待ち時間が長くなります。
この並ぶ手間と待ち時間をカットできるのは大きいです。
⑩保管付きの値段のところがあるからコスパが良い【適切な環境で保管・スペースが空く】
一部の宅配クリーニングにはついていませんが、保管付きの宅配クリーニングが多いです。
保管付きの宅配クリーニングを依頼すれば長期間(6ヶ月~11か月程度)かさばる衣類を預けられます。
かさばる衣類がなくなれば、スペースが広くなりすっきりします。
また、衣類を預けるメリットとしては防虫、防カビ、日焼け対策ができるところです。
自宅で保管するとじめっとした環境で衣類がダメになることもあります。
ですが、宅配クリーニングの環境の整ったスペースで保管してもらえれ、衣類の傷みを回避できるでしょう。
⑪わざわざ対面で話す必要がない
クリーニングの店舗に行くと対面で店員と話す必要がありますが、宅配クリーニングであれば対面で話す必要がありません。
話が長くなるのが面倒くさい、人との会話が苦手、コスプレなど持っていく衣類がちょっと恥ずかしいというときは対面じゃないメリットが大きいです。
⑫無料オプションが豊富【オプションも低価格】
宅配クリーニングには無料オプションが豊富にあります。
☑染み抜き無料
☑毛取り無料
☑毛玉取り無料
☑ボタンの修繕無料
☑ちょっとしたほつれの修繕無料
などが付いている場合があります。
ただし、どの宅配クリーニングでも対応してもらえるわけではありません。
詳しくはそれぞれの宅配クリーニングに問い合わせをしましょう。
⑬初回は割引サービスの金額が大きい【会員になっても割引あり】
宅配クリーニングは初回割引、割引サービスがあるところが多いです。
半額は大きいですし、割引サービスもかなり大きい額が割引になるケースがあります。
☑リネットは初回30%オフが多い リネットの体験記事はこちら⇩
☑リコーベはリニューアルキャンペーンで2,500円割引
リコーベの詳細記事はこちら⇩
☑ランドリーバスケットは初回半額(2019年11月30日まで)
ランドリーバスケットの詳細記事はこちら⇩
☑キレイナは会員登録で4,000円のクーポン付与(2019年11月29日まで)
☑リナビス10%割引(2019年11月30日まで)
リナビスについての詳細記事はこちら⇩
☑せんたく便全オプション半額(2019年11月30日まで)
せんたく便の記事、インタビュー記事はこちら⇩
割引額がかなり大きいのが分かりますよね?
宅配クリーニングのデメリット【回避可能なものもあり】
宅配クリーニングはメリットばかりではありません。
デメリットもあるので使う前にチェックしておきましょう。
ただし、回避可能なケースもあるので覚えておいてください。
①宅配クリーニングは平均して仕上がりが店舗型より遅いのが最大のデメリット【翌日・2日後お届けのところを選ぶ】
宅配クリーニングは基本的に店舗型のクリーニング店より仕上がりが遅いです。
平均すると5日前後が多いですが、遅いところは10日前後かかるケースもあります。
ただし、リネットであれば東京都内なら翌日配送(プレミアム会員)、リコーベであれば2日後配送が可能です。
詳しい配送日時は依頼画面で確認できます。
②直接クリーニング店と話ができない【注意点は備考欄に書く・写真を添付する対策を】
宅配クリーニングの場合は直接クリーニング店のスタッフと話をすることができないところがデメリットです。
ですが、チャットで対応可能なのか確認することもできますし、依頼の備考欄に注意点を書くこともできます。
また、必要に応じて写真を添付することもできるので不安な点は聞いてしまった方がいいでしょう。
店舗型のクリーニング店と違って、こういった点は面倒かもしれません。
ただし、自分が気づかなかったシミまで落としてくれる宅配クリーニングも多いので、わたしの経験上、おすすめです。
③1点のみの依頼だと送料がかかる【まとめて依頼OR単品のときだけ店舗にお願いがおすすめ】
宅配クリーニングの最大のデメリットは量によっては送料がかかってしまうところです。
パックサービスの場合は送料が込みになっています。
しかし、単品の場合はお願いする地域、会員か会員じゃないか、お願いする量によって送料が有料になるか無料になるか、有料でも金額に変動があります。
なので、宅配クリーニングの場合はまとめてお願いするのがおすすめです。
どうしても送料がかからないようにならない場合は、そのときどきに応じて店舗型と併用してもいいかもしれません。
④天災などで遅れることも【予定のあるものは早めに出す】
天災などがあった場合は配送の日にちが遅れるケースもあり得ます。
台風など大きな災害が起こるタイミングでは、納期が遅れると諦めた方がいいでしょう。
これは宅配クリーニングに限ったことではありませんよね?
⑤トラブル対応はどうなの【再仕上げも即日連絡がくる】
トラブル対応に関しては一度、リネットに汚れが落ちていないと連絡して対応してもらったことがあります。
(これはワイシャツが古すぎて傷めてしまうため、最終的にできるところまでシミを落としてもらいました。)
対応は即日対応してもらえたので、問題なくできました。
また、宅配クリーニングによっては納得のいかない仕上がりであれば、返金のある所もあります。
⑥紛失や破損の補償は?時間がかかる【補償金額が設定されているので確認を】
紛失や破損の補償ですが、基本的に宅配クリーニングには金額の大小はあるものの補償してもらえるところがほとんどです。
ただし、宅配クリーニングというサービス上、破損の場合は写真を送付したり、衣類を送付したりすることがあるので、時間はかかると思ってください。
⑦単品の宅配クリーニングだとワンピースのつもりがパーティドレス価格になるケースも【心配なら問い合わせする】
パックサービスの場合は問題ありませんが、単品サービスの場合はちょっと気を付けなければいけないことがあります。
ネット上で見かけたのですが、ワンピースのつもりで宅配クリーニングに依頼したところ料金がパーティードレスの料金になっていたそうです。
なので、判断の難しい衣類であれば、一度、問い合わせしたほうが良いでしょう。
⑧保管付きは期限が決まっているのですべて受け取る必要がある
保管付きの場合は衣類を長期間預かってもらえるのがメリットですが、宅配クリーニングによって期限がバラバラです。
また、期限が到来すると返送されてしまうので、期間を覚えておく必要があります。
⑨取り扱い除外品・破損のあるものはクリーニングできない
宅配クリーニングには取扱除外品、破損しているものはクリーニングできないというところが多いです。
実際に私は破損している子供のジャンバーを送ってしまい、クリーニングされずにそのまま返送されてしまいました。
こちらが悪いのですが、パックサービスだと損をしますし単品でも送料がかかってしまうと大変です。
なので、出す前は取扱除外品でないか、破損がないか衣類を一通りチェックしておきましょう。
※店舗型クリーニング店でも衣類を出す前には、破損やシミその他気になる点がないかチェックしておくのは必須です。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
こちらの記事ではクリーニング、宅配クリーニング両方の注意点を書いています。
まとめ:宅配クリーニングのメリット・デメリット【利点の方が断然大きい】
宅配クリーニングのメリットデメリットを紹介しましたが、利点の方が断然大きいと思いませんか?
デメリットもありますが、基本的に注意しておけばあまり起こらないことが多いです。
デメリットばかり気にするのではなく、メリットを最大限活用した方が断然お得ではないでしょうか?
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