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☑カビた洋服を宅配クリーニングに出す前の処置。。
☑宅配クリーニングで取り扱いできるケースについて。
☑宅配クリーニングのメリット、デメリット。
☑毎日の予防策。
☑カビの原因や影響。

衣類がカビちゃった!なんて経験はありませんか?
湿気が多い季節は住んでいる場所によって、気を付けても避けられないことってありますよね…。
ちょっと油断するとカビが発生する…本当に困ります。

めぐ(@MegHaruShino)はものぐさだから気づかないうちにカビちゃってるニャ!

ものぐさでなくても、湿気が多い部屋に保管していると簡単にカビちゃうのよ!
そんなカビちゃった衣類はみんな、どうしているのかな?と思いませんか?
自宅でもある程度ケアできますが、実は宅配クリーニングの方がかなりきれいに取ってもらえるんです!

そうなのかニャ!?
びっくりニャ。

今回はカビ取りもしてもらえる宅配クリーニング店をご紹介します。
☑自分でカビ取りできる自信がない。
☑近所のクリーニング店に出すのが恥ずかしい。
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そもそも宅配クリーニングでカビた衣類の受け付けはOKなのか?
そもそも宅配クリーニングでカビた衣類は受け付けてもらえるのか?という疑問がありますよね。

実は一般的なクリーニング店でもカビた衣類を持ち込まれるのは日常茶飯事だそうです。
軽度のものならカビた衣類も宅配クリーニングで受け付けてもらえる
数多くある宅配クリーニングによってはカビた衣類の持ち込みはNGとなっているところも。
しかし、人気の高い宅配クリーニング店では大体受け付けてもらえます。

これからご紹介する宅配クリーニング店ではカビた衣類でも受け付けOKなので、程度については各自相談した方が良いでしょう。
宅配クリーニング=カビがすべてきれいになるわけではない
クリーニングに出せばすべてカビが落ちると思っているかもしれませんが、程度にもよります。
うっすらしたカビなら普通のドライクリーニングでも落ちます。

しかし、黒カビとなると根に色がついてしまっているので、胞子や菌糸を取り除けても黒いのは残ってしまうことも。
通常のクリーニング+シミ抜きでの除去
クリーニング店によってはカビをシミ抜きで対応しています。
シミ抜きの場合、無料で受け付けてくれるところも多いです。

取れる範囲ならプラス料金なしで取ってもらえるかもしれません。
通常のクリーニング+カビ取り加工で除去
宅配クリーニング店によってはシミ抜きではなく、カビ抜き加工、ディープクレンジング仕上げという特殊加工があり、そちらで対応してくれるところもあります。

普通のクリーニングだけより、繊維に入り込んだカビを取り除けそうですよね。
黒カビだと受け付けないという宅配クリーニングも多い
黒カビが生えてしまっている衣類に関しては受付NGとなっている宅配クリーニングもあります。
これは黒い色素が残る可能性が高いこと、強い漂白剤を使うため、色落ちのリスクが高いからです。

受け付けてくれても「できる限り」という条件付きになるところが多いでしょう。
まずはどの程度のカビなのか相談してください。
また、色掛けしてくれるところを選ぶのがいいかもしれませんね。
カビ取りを受け付けてくれる宅配クリーニングはどこ?
カビ取りを受け付けてくれる宅配クリーニングで特におすすめなところをご紹介します。
リナビス
リナビスはセットパックにオプション加工でカビに対応しています。
リナビスではカビ抜き加工(プラス550円)で処理がうれしい!
☑送料:無料
☑パック料金:
衣類3点コース 7524円
衣類5点コース 9405円
衣類10点コース 12870円
衣類20点コース 21780円
☑シミ抜き:無料
☑カビ抜き加工:550円
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リネット
リネットでは繊維の奥に入り込んだ菌糸を取るため、ディープクレンジング仕上げでカビを取り除きます。
ディープクレンジング仕上げは1着990円のプラス料金がかかるのでちょっとお高めです。
ただし、カビがひどく生地の変色、変質している場合、落とせない可能性も。
あまりにもひどいものはお取り扱い除外品扱いになります。
また、合皮はカビが素材を変質させることが多く、完全に取り除けないケースもあります。

まずはカビがどのくらいか連絡して相談するのが〇。
☑送料:プレミアム会員2090円以上で送料無料。
☑料金:
ワイシャツつるし 319円
スーツ上、ジャケット1045円
パンツ、スーツ下 726円
ダウンジャケット 3135円
☑シミ抜き:無料
☑ディープクレンジング仕上げ:990円
※すべて税込み価格
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キレイナ
最後の砦と考えられているのは宅配クリーニングのキレイナ。
最終的にキレイナにお願いしよう!という人が多いほど、受け入れの幅が大きい宅配クリーニングです。
他のところで断られたもの、洗濯タグが付いていない衣類でも受け付けOKなのがすごい!
だからこそ、カビが取れなかったら…という方はキレイナに相談した方が良いでしょう。
☑送料:7,000円以上片道無料。
12,000円以上往復無料。
☑各料金:
・ブラウス・カットソー・シャツ:2,200円
・スーツ上下:6,600円
☑カビ取り:
5㎝未満:1,980円
5㎝以上:3300円
半身~全体:9,900円
色止め:3,300円
他は対応できるけれどあまりおすすめしない
ネクシーは黒カビ以外ならきれいに取り除くことが可能とのことです。
また、カジタクは対応可能ですが、以下の回答をいただきました。
少量のカビでしたら問題ないです。
ただ宅配ですと日数を頂き、その間にカビが進行するリスクがございます。
衣類にとってベストはなるべく早く処理をしたほうがよろしいので、近くのクリーニング屋さんなどにすぐ相談されたほうが良いです。

早急に対処した方が良いという考えのようなので、他の宅配クリーニングの方がおススメです。
カビた衣類を宅配クリーニングに出す前にやっておくことは?応急処置をしておこう
カビた衣類をそのまま出すとひどければ、受付できないということも。
そうならないためにも以下のことをしておきましょう。
基本の応急処置編
基本の応急処置をしておくことで、クリーニングで受け付けてもらえる可能性が高くなります。
応急処置は3通りあります。
方法その1.消毒用エタノールで落とす
☑消毒用エタノール
☑洋服ブラシ(デリケートな衣類でも使えるもの)
☑白い布
☑キレイなタオル
☑歯ブラシ
☑色落ちの可能性があるので裏側で試してから行う。
☑洋服ブラシでカビを落とすのは外で行う。
☑ブラッシングの際はこすらない。
☑最後はしっかり乾かす。
落とし方
1.洋服ブラシで表面についているカビを落とします。
白カビなどは見た目が結構簡単に落ちます。
2.歯ブラシに消毒用エタノールを付けて、衣服の裏側に白い布を入れ、カビをトントンたたき落とします。
3.きれいなタオルでカビをポンポン取り除き、最後にドライヤーで乾燥してください。
その2.お湯で落とす
☑40度程度のお湯
☑洋服ブラシ(デリケートな衣類でも使えるもの)
☑洋服ブラシでカビを落とすのは外で行う。
☑ブラッシングの際はこすらない。
☑最後はしっかり乾かす。
落とし方
1.最初に目立つカビを洋服ブラシで落とします。
2.お湯を付けたタオルでカビをトントン取り除きます。
このとき、タオルはしっかり絞ってください。
3.ドライヤーで乾燥させましょう。
その3.メイク落としで落とす
☑メイク落とし(シートタイプ)
☑洋服ブラシ(デリケートな衣類でも使えるもの)
☑素材によって使えない場合があるので裏側で試す。
☑洋服ブラシでカビを落とすのは外で行う。
☑ブラッシングの際はこすらない。
☑メイク落としのシートは一度ふき取った部分は使わない。
☑最後はしっかり乾かす。
落とし方
1.洋服ブラシでカビを落とします。
2.カビの部分をメイク落としでトントンふき取ります。
3.ドライヤーで乾かします。
※拭くのではなくたたくのがポイントです。
拭くとカビが入り込むので注意しましょう。
また、この処置なら衣類をあまり傷めずに処理できます。
白カビの処置
白カビは比較的落としやすいものです。
手でたたいただけでも落ちます。
しかし、胞子が飛び散ってしまうので、外で行ってください。
その後に上記の基本の応急処置を行ってから宅配クリーニングに出すだけでOKです。
黒カビの処置
黒カビの場合、上記の処理をしても落ちません。
基本的に漂白剤を使った方法になります。
黒カビの場合は宅配クリーニングにお願いしましょう。
「リスクを負っても自分で何とかしたい!どうやってカビを取る?」の項目で自宅での処理方法を紹介しています。
どちらのカビでも自宅で処理後は宅配クリーニングがおすすめ
どちらのカビでも自宅でカビ取りをしてから宅配クリーニングに依頼しましょう。
素人が取り除くには限界があります。
宅配クリーニングでのカビ取りしてもらうデメリット
宅配クリーニングを使ったことがなくて不安な場合は、まず問い合わせをしてから依頼するのも良いでしょう。
宅配クリーニングって面倒くさそう…と避けている人もいるのではないでしょうか?
まずは宅配クリーニングのデメリットを先にご紹介しておきます。
その1.時間とお金がかかる
宅配クリーニングは当然、時間とお金がかかります。
ただ、一般的なクリーニングよりも若干時間がかかりますが、それでも大差はありません。
平均して1~10日程度かかると考えた方が良いです。
また、自宅で洗濯するときはあまりお金がかかりませんが、業者に依頼するのでその分、お金がかかります。
ただし、一般的なクリーニング店よりも高い!ということはなく、プラス500~1,000円が相場です。 場合によっては安くなるケースもあるので、料金の見極めが大事です。
その2.相談せずに依頼すると思った以上に料金がかかることも
カビている衣類の依頼も受け付けてくれるといっても、程度によっては断られるケースも考えられます。
まずはカビている状態を相談するのが良いでしょう。
状況によっては追加料金が必要な場合、必要ない場合もあります。
これは一般的なクリーニング店でも同様です。
また、受け付けられないとなった場合、返送料がかかるので損することにも。
その3.依頼時に必ずカビていることを伝える必要がある
カビていると備考に記載しないとわかりません。
必ず依頼時にはカビていることを伝えるようにしましょう。
その4.カビている衣類・カビていない衣類を分けて袋に入れる必要がある
カビている衣類、カビていない衣類は別々の袋に入れて発送しないとカビが移ってしまいます。
別々の袋に入れてから梱包する必要があり、ワンステップ多くなるのは覚えておきましょう。
宅配クリーニングでのカビ取りしてもらうメリット
宅配クリーニングでカビ取りをしてもらうメリットは結構多いです。
以下のメリットをみれば、宅配クリーニングでお願いしちゃおうと思いますよ。
その1.時間をかけてカビをじっくり取ってもらうことができる
宅配クリーニングは基本的にある程度の時間を取っています。
そのため、時間をかけてカビをじっくり取ってもらうことができることが多いです。
宅配クリーニングの方がカビ取りできている!と感じるかもしれません。
ココ数日の雨で、お布団に、カビ生えた。徹底的に撃退中!
布団の宅配クリーニングは、カビもシミもすごくキレイになって帰ってくるよ。私は広島の業者さんがお気に入り。そろそろベット買おうかなー— Tabata Emi (@Ebi_kahomama) 2010年10月31日

お布団に関してですが、やはり、宅配クリーニングでカビがキレイになって返ってくるそうです。
これなら宅配クリーニングでお願いすれば、きれいになりそうですね。
その2.シミを改善できる?シミ抜きは無料のところが多い
軽度の白カビならシミ抜きで改善できるものもあります。
また、シミ抜きは無料というところが多いです。
その3.宅配だから恥ずかしくない
衣類にカビが付着したものをクリーニング店に持っていくのはちょっと恥ずかしい…ということがあります。
しかし、宅配クリーニングならネットでクリーニングの依頼、受け渡しはケースに入れて宅配の依頼をする、受け取るだけなので、中身がどんな状態かはわかりません。
これなら衣類にカビをはやした人…と変な目で見られることもないので、はずかしくないですよね。
その4.業者によっては意外と料金が安いからお願いしたい!
一般的なクリーニング店だとなんでもオプションになるところが多いです。
しかし、宅配クリーニングの場合、シミ抜きとして無料で行ってくれる、またはオプションでもそこまで高くないところが多いんです。 だからこそ、カビた衣類は宅配クリーニングで相談してからお願いするのがおすすめ。
宅配クリーニングの前にカビ対策!毎日の予防は?
宅配クリーニングに依頼する前に毎日のカビ対策をしておけば、余計な手間やお金がかかりません。
まずは以下のことを実践てください。
ちょっと面倒くさいと思うかもしれませんが、ちょっとした工夫でカビは防げます。
その1.使用後は陰干しで乾燥させる
着終わった衣服はそのままクローゼットにしまっていませんか?
着用した衣類は湿気を含んでいます。
まずは陰干しで衣類を乾燥させましょう。
その2.クローゼットに防虫剤・除湿剤を入れる
クローゼットの中には防虫剤、除湿剤を入れていますか?
特に除湿剤は目に見えて湿度がどのくらいひどいかわかるので面白いです。
除湿剤を入れるだけで、湿気を取ることができるので入れてください。
もちろん、防虫剤を入れるのもマストなので忘れずに入れましょう。
その3.定期的にクローゼットのドアを開けて乾燥させる
クローゼットのドアはどうしていますか?
だらしなく見えるからずっと閉めているという人は多いはず。
でも、ちょっと待ってください!
クローゼットのドアをずっと閉じていたら、当然湿気は中にたまります。
定期的にクローゼットのドアを開けておくだけでも、湿気がたまるのを予防できるので実践しましょう。
また、天気のいい日は窓も一緒にあけて換気しておくことをお勧めします。
その4.定期的に衣類を陰干しして乾燥させる
クローゼットの中にずっと入れている衣服は湿気を含んでしまいます。
たとえ着なくても、定期的に衣服を出して陰干しして乾燥させましょう。
このとき、衣服がカビていないかチェックしておくとひどい状態にならずに済みます。
その5.しまうときは服同士の間隔をあける
クローゼットの中にある衣類は、どのように入れていますか?
衣類同士をパンパンに詰め込んでいませんか?
衣類をパンパンに詰めこんで、隙間がないと湿気がたまりやすくなりますし、風通しが悪くなります。
衣類と衣類の間は空間があくように入れてください。
目安としてはクローゼットの収納では8割程度使うと考えましょう。
その6.クリーニング後はビニール袋を取る
クリーニングに出して戻ってきたら、きれいな状態をキープしたい!と思って、ビニールカバーを付けたままにしていませんか?
これは衣類を傷める原因になるので、ビニールカバーを外して保管しましょう。
代わりに通気性の良い不織布のカバーを付けるのも良いです。
宅配クリーニングのコースによっては不織布のカバーがついてくることもあります。
その7.そもそも洗濯していないものをクローゼットにしまわない
カビの原因のひとつは汚れもあります。
そのため、汚れたままの衣類をクローゼットに入れるとカビの原因になるので、洗濯してからしまいましょう。
その8.クローゼットの掃除も定期的に行う
汚れなどがクローゼットにたまっているとそれもカビの原因になります。
定期的にクローゼットの掃除も行いましょう。
その9.宅配クリーニングの保管サービスを使うのも〇
季節ものの衣類はしまう場所に困るという人も多いのではないでしょうか?
また、しばらくしまっておくとカビの原因になるのでちょっと心配…ということも。
そんな人は保管付き宅配クリーニングがおすすめです。
セット料金に含まれているところ、追加料金がかかるところがありますが、保管サービスを行っているところがほとんど。
自宅で保管していざ使おうと思っていたら、カビちゃった…なんてこともありません。
これならカビてしまってからクリーニングで追加料金を払うこともないのでメリットが大きいです。
保管サービスは9ヶ月前後お願いできる長期の利用が可能。 前もってどのタイミングで必要か連絡すれば、その時期に配送してもらえます。
衣類にカビが発生!原因とは?
衣類にカビが発生するのはどうしてなのでしょうか?
基礎知識として覚えておくと対策しやすいです。
その1.カビに適した環境だから
カビが生える環境は…
☑温度20~30度が最も成長に適した温度。
(ただし、5~35度でも成長できるので油断は禁物。)
☑湿度70%以上
☑ウール、シルク、皮革製品などタンパク質がある衣類。
☑汗、皮脂、食べこぼしのシミ。
☑酸素
この環境になるとカビが発生しやすくなります。
だからこそ、梅雨の時期など、湿度が高い期間は注意が必要なんです。
少ししか着ていない、見た目は汚れていないという理由で放置したものも、カビを発生させてしまいます。
1.空気中のカビ胞子が衣類につく。
2.繊維に入り込み、根を付ける。
3.胞子を成長させ、飛ばす。
4.さらに他の部分、衣類にも付着し、1~3を繰り返す。

ちょっと怖いですよね…。
これがエンドレスで繰り返されるんです。
その2.通気性が悪いから
クローゼットの中はそもそも通気性が悪いですよね?
服と服が密着すると通気性が悪くなり、カビのリスクが上がります。
また、定期的に陰干ししていないとカビる可能性が高いんです。
どうすればスーツにカビ生えないんだ
— カメツキガミ (@tebasaki44) 2019年4月15日
久々にスーツ出したらカビ生えててワロタwww
— 意識の低い就活生bot (@very_low_ishiki) 2019年4月23日

普段使っていない衣類はついついクローゼットに放置…なんて人は多いでしょう。
その3.そもそもそれは本当にカビ?
そもそもカビだと思っているものは本当にカビなのでしょうか?
よくよく見てみると違うケースがあります。
☑虫の卵
☑ゴミ
☑単なる汚れ
虫の卵の場合は早めに取り除きましょう。
虫食いの原因を作らないためにも、衣類全体をチェックして下さい。
面接辞退した 無理 しんどい スーツに虫の卵みたいなの付いてたし 無理 革靴ないし 無理 寝てないし寝れないし 職務履歴書書けないし
— 王見 実 (@gen_jitsu) 2009年9月12日

こんな感じで虫の卵っぽいものがついていた…なんて経験している人も多いのではないでしょうか?
また、ゴミなら取り除けば済む話なので、クリーニングの必要がない場合もあります。
単なる汚れでしたら、部分洗いまたはクリーニングで簡単に落ちるケースも。
その場合は自分で落とすまたは宅配クリーニングに相談してから出すようにしましょう。
カビを放置するとどうなるのか?体に悪くないの?
カビをそのまま放置しても問題はないのか?そこが気になりますよね。
白カビ、黒カビ、共に人体に影響のあるものです。
白カビは人体の影響のあるもの・ないものがある
白カビは食べ物などが原因と言われており、人体に影響するもの、しないものがあります。
健康被害があるものは腎障害、肝障害のリスクがあるので怖いです。
白カビは取り除くのも簡単なので早めに取り除くことでリスクを軽減できます。
黒カビはアレルギーの原因に
黒カビは湿気を好むカビなので、家中どこでも発生するリスクがあります。
アレルギーやぜんそくの原因にもなると言われているカビです。
まずはお金や手間をかけても着たい服か考える
チェックが終わってやはりカビだとなったら、取り除く必要があります。
しかし、ちょっと待ってください!
その洋服、本当にそこまで手をかけてケアする必要のある洋服ですか?
カビ取りには手間とお金がかかる
自分でケアできるレベルだったとしても、カビ取りには手間がかかりますし、自分でケアできなければ、お金がかかります。
そこまでしても大事に使いたい衣服なのか、今一度考えてみてください。
カビで脱色しているなら捨てた方が良い
カビで衣類が脱色してしまうことがあります。
その場合はクリーニングに出した際、色掛けしてもらう必要もあります。
そうなるとお金がさらにかかってしまいます。
服を捨てる勇気も必要
もったいないから何とかしたい…という理由だけでケアするなら、やめた方が良いです。
ケアしてきれいにしても着ない可能性が高いなら、捨てるという選択肢も入れてください。
リスクを負っても自分で何とかしたい!どうやってカビを取る?
応急処置ではなく、どうしても自分で全部何とかしたい!という人は以下のことを試しましょう。
ただし、自己責任で行うようにしてくださいね。
自宅でのカビ取りの方法|制限がある方法なので注意点もおさえる!
以下の方法だとカビを取りやすいですが、気を付けなくてはいけないことがあります。
☑ステンレス以外の金属を使用したボタン、ファスナー、装飾品がついていないかチェックする。
☑一度では落ちない可能性がある。
☑酵素系漂白剤
☑洗濯する桶
☑40~50度のお湯
この温度は絶対に守りましょう。
☑ゴム手袋
カビ取りの仕方
1.桶にお湯、酵素系漂白剤を入れます。
お湯1リットルに対し、漂白剤は10gです。
2.混ぜたら落としたいカビた衣類を漂白剤を溶かしたお湯につけ置きし、しばらく放置します。
※黒カビの場合は1時間つけ置きします。
3.お湯が冷めるまで待ったら、ゴム手袋をつけカビの部分をもみ洗いしてください。
4.1度で落ちなければ1~3の工程を繰り返します。
5.落ちた時点で洗濯し外でしっかり乾かします。
※白い服なら塩素系漂白剤が使用できます。
皮製品は自宅でカビ取りが厳しい
皮製品も結構かびたりしますよね?
ですが、革製品の場合、自宅でカビ取りが結構厳しいです。
皮製品の場合、中性洗剤を5倍に薄め、トントンとたたきながらカビを取り除いていきます。
しかし、きれいに取り除くのはかなり厳しいです。
自分で試してみて落ちなかったら、あきらめて早めに宅配クリーニングに相談しましょう。
まとめ
白カビなら自宅でも簡単に取れる場合がありますが、それでも一度はクリーニングに出した方が良いです。
宅配クリーニングなら丁寧にカビ取りをしてもらえますし、カビが生えて恥ずかしい!と躊躇する必要もありません。
また、宅配クリーニングにお願いするような状況にしないためにも、カビが生えない環境を整えておくのが一番いい方法です。
まずは上記の日々の注意点を守りましょう。
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